「友達からの紹介がいいよ」という話はよく聞きますよね。私も友達からよく言われました。でも、その時私が思っていたのは、
「紹介してくれる友達がいない!!」
ということでした。
そんな私ですが、なんと同時に2人を紹介され、そのうちの1人と付き合うことができました。紹介で彼氏ができるなんて思っていなかったので自分でもびっくり。
当時の自分の行動を振り返ると、紹介まで行き着いた原因がわかってきました。それは、
『自分の恋愛事情を赤裸々に語る』ということです。
当時、私はマッチングアプリで惨敗し、ネタとも言えるエピソードを作り出していました。その話を友達、職場の先輩後輩、兄弟など、沢山の人に話していました。その時はストレス発散のために話していただけで、誰かを紹介してもらうために話していたわけではなかったんですが。結果的にこれがお相手を紹介してくれること繋がりました。
ポイントは、すごく仲がいいわけではない人にも話す、ということです。
「彼氏を探しているんだけど、こんなことがあってダメだった」
という話をするだけでいいです。誰かを紹介して欲しい、まで言わなくても良いです。(言える仲の人には言っても良いと思います)
私は、色々な人に話したことで、職場の先輩と友人から紹介するよと言ってもらいました。
よく考えると、今までは自分の恋愛事情を友達に詳しく話すことはありませんでした。なんか、恥ずかしかったのです。
でも、今回は意味わからなすぎてもはや笑えてくるエピソードを抱えたので(また後日ブログに書く予定です)、すごく仲が良い訳ではない人にも話していたのです。
補足
紹介されたはいいけど、うまくいかなかったら申し訳ないな。という思いがあり踏み込めない、という方も多いと思います。
まず、会う前に写真を見せてもらうことをおすすめします。仲介の方が積極的に写真を見せてくれたらいいのですが、そうでないときは、
「どんな性格の人なんですか?」
と軽く聞いてみること。この時は紹介にあまり乗り気な態度をとらない方が吉です。見た目が生理的に無理!という場合に断りにくくなるからです。性格を一通り聞いてから、写真もあるか聞いてみることです。
また、この条件は譲れないというものも確認しておきましょう。私の場合は、喫煙者は嫌というこだわりがあったので、それは最初に確認していました。
それで会ってみようかなと思ったら会ってみたらいいし、譲れない条件的にアウトという場合は「タバコを吸う人はちょっと難しくて、せっかくなのにごめん」と断ればよいのです。
写真的にうーん、と思ったときは、生理的に無理だと思わない場合は会ってみても良いですが、どうしても無理な場合は
「今連絡を取っている人がいるから、また紹介してほしい時に伝えていい?」
または
「〇〇(見た目ではない条件)だけはちょっと苦手で、、」
と言っていくこと。嘘も方便です。持論ですが、写真を見ただけで生理的に無理と感じる人は少ないと思います。それでも感じる方とは会ってもうまくいかないのでお断りしましょう。
紹介してもらうという山場を越えたら、次は会う段階に行きます。
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